栄養士の年収は低い?職場や地域ごとの年収を解説☆

栄養士として働くの中で、自分の年収はどれくらいなんだろう?と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか?これから栄養士を目指す方や、現役で働いている方の「栄養士・管理栄養士の年収」の疑問を解決します!

栄養士の年収相場ってどれくらい?

栄養士・管理栄養士の平均年収を表にしてまとめてみました。

平均年収 平均給料
栄養士 340万円 24.5万円
管理栄養士 430万円 26.9万円

参考:栄養士 平均年収.jp 、管理栄養士 平均年収.jp

表でも分かるように管理栄養士の方が年収・給料は高いですね。
国家資格である管理栄養士は、栄養士の仕事プラスαで業務内容が増えることが多く、その分給料も多くなる傾向にあります。また、資格手当にも差のある職場が多いです。

資格手当はどのくらいもらえる?

国家資格にあたる管理栄養士・栄養士は資格手当が支給される場所が多いです。
栄養士資格:2,000〜5,000円。
管理栄養士:5,000〜20,000円ほどです。
就業場所や業界によって様々ですが、支給金額の幅上記に当てはまるところが多いでしょう。

給料に幅がある

栄養士の職務内容は、調理業務から発注や献立作成、栄養指導など就業場所によって様々です。
そのため業務内容や量によって給料に差が生じやすい職業と言えます。
また、年齢や経験によっても変わり、おおよそ300~500万まであります。
さらに、非常勤や業務委託なども多いため給料には大きな幅があります。

栄養士は男女で年収に差がある!?


女性の栄養士がほとんどを占めるこの業種ですが、男女で年収に差があります。
男性の平均年収 …394.4万
女性の平均年収 …282.2万

男性の場合は役職に就くことや世帯主であるケースが多く、女性と比べて高い傾向にあります。

女性でも稼げる?

女性は結婚・出産を機に休職をすることがありますよね。
さらにパートや契約社員として家庭と両立を図りつつ仕事をする人も多いため、平均年収としては、男性と比較して低い値が出てしまっているのです。
女性であっても経験を積み、長く勤続すれば、男女の年収に大幅な差が生じることはありません。

栄養士は職場によって給料がかわる?

業界(職場)によって栄養士の平均年収は大きく変わります。
医療品、化粧品、食品メーカーの民間企業が高く、研究職に就くことができると更に上がる場合があります。反対に、病院を除く福祉系の職場は比較的年収は低くなる傾向があります。

年収の相場は、企業≒病院>福祉施設>幼稚園・保育園となっていることが多いです。
また、一般的に企業規模が大きくなるほど収入が高くなることが多いです。
参考:年収ガイド

民間企業はほとんどの場合、栄養士ではなく管理栄養士資格を取得している必要があります。
さらに医薬品や化粧品メーカーなどでの研究職では、専門知識が求められることが多く、勤務している大半の方が大卒・大学院卒の管理栄養士です。

職場による残業の量は?


残業の量によっても給料は大きく変わってきます。
人員配置等で異なってはきますが、給料と同様に残業の量は職場によって差があることが多く、病院>企業>福祉施設>幼稚園・保育園となっている傾向があります。
幼稚園・保育園は残業が少ない分、ある程度自分の時間を確保することができるためプライベートの時間を充実させたい方に幼稚園・保育園を選ぶ方が多いです。

経験や年齢別の年収をグラフで紹介!

栄養士・管理栄養士の年齢別平均年収を紹介します。

栄養士の年齢と年収・ボーナス

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20〜29歳 205.1 13.6 54.5
30〜39歳 232.9 17.8 71
40〜49歳 299.7 22.6 90.1
50〜59歳 351.3 25.4 101.6
60〜65歳 290 17.2 68.9

管理栄養士の年齢と年収・ボーナス

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20〜29歳 275.2万円 17.2万円 68.8万円
30〜39歳 359.1万円 22.5万円 89.8万円
40〜49歳 455.8万円 28.5万円 114万円
50〜59歳 513.9万円 32.2万円 128.5万円
60〜65歳 348.3万円 21.8万円 87.1万円

参考:栄養士の平均年収.jp
参考:管理栄養士の平均年収.jp

栄養士・管理栄養士ともに、働き盛りの30~50歳まで高くなっていき、20代、60代は年収が低い傾向があります。この年齢と年収の比例は企業で働くサラリーマンと同じような形になりますね。

給料決定に関する経験はどこを重視する?

筆者が病院において採用選考をする際に給与面で注目したことは、経験年数とどこで経験を積んできたか、業務内容は何をしてきたかです。それによって採用時の給料を検討していました。
具体的な業務内容は、管理栄養士であれば管理計画書の作成、栄養指導や献立作成、栄養士であれば発注・書類作成等の事務経験などを重視し、給料を上げるポイントとしていました。
幅広く経験を積み、キャリアや能力を伸ばすことが給料アップの秘訣と言えます。
特に病院での経験があれば給料が上乗せとなる可能性が高いです。

勤務地で大きく変わる栄養士の年収!

栄養士・管理栄養士ともに、1位は東京、2位は大阪、3位には神奈川と愛知となっています。
その他の地域はほぼ同列となりました。転勤や引越しが可能な人は東京で就職することが給料アップにつながるといえるでしょう。

まとめ

栄養士で給料を上げる(就職・転職)をするのであれば、都内で働き、栄養士の実務経験を多く積み、民間企業や病院で働くことが出来れば年収を上げることができそうですね。
ただし、栄養士は業務内容が幅広く、給料が上がれば激務になる可能性もあるので、公私ともに何を優先して働いていきたいかをよく考え、自身にあった職場を探すことをおすすめします。

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栄養士くらぶ編集部

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3 件のコメント

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